その18 カジキとトビウオ(前編)

面と向かって話すのも、ままならぬ。

これが新しい生活様式かと、

半分あきらめているところに、

ある魚が思い浮かんだ。カジキだ。

 

カジキのくちばしは、

異常なほど長く鋭い。

面と向かって話すのに、邪魔になる。

危なくてしょうがない。

折り畳んで欲しいものだ。

 

そもそも何でそんなに長いのか。

てっきり、漁師が銛を使うように、

獲物を突き刺すのかと思ったが、

実際は、こん棒のように振り回し、

獲物を打ち負かすのが本当らしい。

確かに、先端に刺さった獲物を、

どうやって口まで運ぶのか、悩んでしまう。

焼き鳥を食べるようにはいかない。

実はこのくちばし、

人間でいうと上唇が伸びたもの。

正確には吻(ふん)と言う。

 

さて、この吻に獲物が引っかかってしまった。

サーッ。何物かが飛んできた。

トビウオが獲物をかすめ取って行った。

こんなアニメあったような………。

 

(続く)

 

 

 

 

 

さかな図鑑3ーサンマ

魚名………………………………サンマ

分類………………………………ダツ目

ニックネーム……………………サンマさま

特徴………………………………サンマとトビウオは近縁種。血筋は争えないもので、サンマも若干ではあるがジャンプする。おなじみの細身の体型から、付いた漢字が「秋刀魚」。秋の味覚の代表。海中よりも卓上を賑わす国民的大衆魚。

トビウオとの相性は?…………知名度で群を抜く、サンマとトビウオ。一般的に青魚は、脳を活性化する成分DHAを多く含むことで注目されている。どちらが頭が良いかは不明だが、両者のライバル意識は非常に高い。(多分に空想を含んでいます)

 

 

なお、サンマはホームページ【talk】の6話に登場しています。ご賞味ください。

さかな図鑑2ーエイ

魚名………………………エイ、ray(英名)

分類………………………エイ上目

ニックネーム……………エイミー

特徴………………………平たい体と羽のような胸ビレが特徴。胸ビレを進化させた点は、トビウオと同じ。ただ、その変身振りが圧倒的。近未来的な容貌は、魚であることを忘れてしまうほど。海中をひらひらと泳ぐ様は優雅だ。

トビウオとの相性は?………おとなしい性格。トビウオも彼らとはウマが合う、進化のツワモノ同士、ときおり進化論も論じ合う。(多分に空想を含んでいます)

 

これからも愉快な仲間たちが増えていきます。追って、缶バッチとしてオンライン・ストアにも登場。お楽しみに。

なお、ホームページ【talk】の9話に最大級のエイの仲間、イトマキエイ 通称マンタが登場しています。ご一読ください。

さかな図鑑1ーマンボウ

魚名………………………………マンボウ

分類………………………………フグ目

ニックネーム……………………マン坊

特徴………………………………2メートルを超えるズングリとした巨体で、身体の半分が顔というユニークな容姿。大海を漂うように泳ぐ。ただし、尾ビレが退化しており、泳ぎは下手。性格は穏やか。デリケート過ぎてストレスに弱い。

トビウオとの相性は?…………一緒に遊泳するほど仲が良い。海面に横たえて浮いている姿が、気を失ったかのよう。トビウオが心配して、つついていることがある。(多分に空想を含んでいます)

 

これから愉快な仲間たちが増えていきます。追って、缶バッチとしてオンライン・ストアにも登場。お楽しみに。

なお、ホームページ【talk】の12話と13話にマンボウが登場しています。ご一読ください。

その17 横棒は水平線

Mの字が2つに分かれた。

重なった4つの輪が離れた。

有名ロゴマークのソーシャル・ディスタンスだ。

茶目っ気に気持ちがほぐれる。

 

我がトビウオのロゴマークを思い浮かべた。

トビウオが2匹いる、距離はかなり近いぞ。

危険だ、離さなければ。

待てよ、2匹の間に棒が横たわっている。

そうか、これはきっと防護壁だ。

ひとまず安心。このままで行こう。

 

本来はこの横棒、水平線なのである。

上は空中。下は海中。

この水平線はトビウオにとっては生命線。

飛んでこそのトビウオ。

水平線が壁では、頭を打ってしまう。

 

しばらくは防護壁が必要な日々だ。

壁が水平線に戻る日。

待ちに待った春が来る。

 

 

 

 

スタッフ・トライアングル

 

肩ひじ張らず、程よくマジメな、トビウオのスタッフシリーズ。❶スタッフ・トート。❷スタッフ・ショルダー。新たに❸スタッフ・ウォーカーが登場し、スタッフ・トライアングルが完成しました。大きくシンプルなデザイン、革と帆布のコラボレーション。そして、ワンポイントのトビウオロゴマークが魅力です。この春、スタッフ・トライアングルが、通勤通学にフレッシュな風を送ります。

 

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その16 ニット帽のクラゲ

思わず何かに似てしまう。…………

 

私はよく忘れ物をする。

先日もカフェに手袋を忘れた。

さすがに私も考えた。

ニット帽に手袋を入れてしまえ。

ついでにマフラーも。

そう、3点セットにしてしまえば、

チェック箇所は1つで済む。

我ながら冴えている。

 

ところで、この3点セット、

思わずクラゲに似てしまった。

ニット帽が「かさ」部分で、

ニット帽からはみ出たマフラーが「足」部分。

思わず笑ってしまった。

カワイイのでテーブルに置いたまま、

コーヒーを飲むことにした。

それ以来、忘れ物はしていない。

クラゲに似てしまった3点セット。

もうじき冬が終ってしまう。名残惜しい。

 

少し前の話だが、

トビウオのロゴマークが、

ウサギだと言って聞かない友人がいた。

大きな羽(胸ビレ)がウサギの耳に見えるらしい。

思わず笑ってしまった。

 

思わず何かに似てしまう。

それはその人だけの発見。

私は次の発見に、密かに期待を寄せている。

 

 

 

 

その15 ただ今、空想中

空飛ぶ魚。

その第1号の栄誉にあずかるのは、

トビウオだと信じて疑わない私であるが、

それを確認することは不可能だ。

百代あとの子孫でもそれは不可能だ。

 

ならば、こんな空想はどうだ。

進化した空飛ぶトビウオのフォルム。

確たる知識は無いが、空想は得意だ。

3通り考えた。

1、体を小さく軽くする。(蚊タイプ)

2、羽を大きくする。(プテラノドンタイプ)

3、2枚羽にする。(トンボタイプ)

※羽は尾ビレのこと

見栄えが良い2番を推したい。

大空を舞うトビウオたち、感動するだろうな。

 

 

(ただ今、空想中)

 

 

先日、電車でシェーバーのCMを目にした。

5枚刃で剃り味バツグン。

ん、5枚羽? いや、無い無い。

いや、進化に「絶対」は禁物だ。

海には変わり者がわんさといる。

どっちにしても、確認はできないが、

空想ならば、時空を軽々と超えていく。

 

 

 

 

ハッピーホリディ・プレゼント!

 

クリスマス、ハッピーホリデーがやって来ます。この季節、ワクワクするのはなぜだろう。それはプレゼント。トビウオが日頃の感謝を込めてプレゼント。商品お買い上げの方に、トビウオ特製のコースターを差し上げます。表はオリジナルのストライプ。グリーンとオレンジの心温まる色合いのストライプ。裏はグリーンまたは、オレンジの帆布に、トビウオアーチのロゴマーク。寒い冬に、温かいコーヒーが似合いそうです。商品(小物も含む)1つにつき1枚、裏の色は届いた時のお楽しみにしてください。

 

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SかSSか、それが問題だ。

 

cross country S & SS

 

クロスカントリーは、トビウオ随一のアクティブ派バッグ。もともと行動力に長けたショルダー。Sサイズをさらに小型にしたSSサイズは、超アクティブなショルダーになりました。背負ったままダンスだって踊れそう。さて問題は、SかSS、どちらを選ぶ? 収納力、フィット感、それともサイズ感。「大きさ」は好みの重要な要素のひとつ。もっとも直感的な判断基準に身を任せるの選択方法かもしれません。

 

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